マシュマロで人生がわかる?マシュマロ実験を知っていますか?

2016. 08. 08

「マシュマロ実験」をご存じですか?

この実験はスタンフォード大学が行った自制心に関する実験のひとつです。

この実験は、部屋に一人にされた子供に、マシュマロを一つあげ、「今食べてもいいけど、もし15分我慢出来たら、もう一つマシュマロをあげる」と約束したあと、それぞれの子供たちの反応を観察し、何年かあとにその子供たちがどのように成長したのかを調査したというものです。

 

15分待てた子供と、待てずに食べた子供の10年の成長過程を比較した結果はとても興味深いものになりました。

15分待てた子は待てなかった子より学習成績が良く、友達との関係もとても円満で、ストレスなども自分で処理できるという事実が明らかになりました。これは驚くべきことです。

たった15分。しかし目の前のマシュマロに満足した子供より、少しの間誘惑に耐え待てた子供のほうが成功的な成長をしているという事実でもあります。

 

 

この話には生きていく上で重要な内容が含まれています。

目の前のマシュマロを食べたい!という欲求を抑えると、誰でも成功に一歩近づけるという教訓を見せてくれたからです。

このような原則をひとつひとつ紐解いていくと、あとでもっとたくさん甘いマシュマロを食べれることに気付けるようになります。

 

4歳くらいの子供たちが目の前にあるマシュマロを食べたいと思う心のように、私たちもまた、日常生活の中でマシュマロの誘惑に打ち勝つことは簡単なことではありません。

では、どうすればいいでしょうか?

まず、選択の基準を決め直したほうが良いでしょう。

人生は自分がなにを選択するか、そして目の前のマシュマロの誘惑にどのようにして勝つかにかかっていると言えます。

 

私たちは生きている間に、数百万回の選択に迫られます。

どんな選択をするかによって自分がどんな人になるのか、また何を持つようになるかも変わってきます。

重要な選択、小さな選択関係なく、選択をする場面になるたびに、マシュマロの話はより良い選択をする上の良いガイドの役割になってくれるでしょう。

 

今後人生で選択に迫られたときは以下のような質問を自らに投げかけてみましょう。

 

1、自分が変化するにはなにが必要か?

目の前のマシュマロを食べてしまわないようにするには、なにをどう変えればいいのか考えてみましょう。

 

2、自分の長所と短所はなんだろうか?

自分がうまくできることはどんなことで、改善しなければならない点はなにか客観的に判断しましょう。

 

3、達成しようとする目標はなにか?

少なくとも目標を5つ決めよう。そして目標に到達するためにやるべきことを書いてみましょう。

 

4、目標を達成するための計画はあるか?

目標のための計画を立ててみましょう。計画がなければ目標は達成できません。

 

5、計画を行動に移すためにはどうすればいいのか?

些細なことでも具体的に整理しましょう。

 

この5段階の計画を実践するために必ず必要なもの、それは「根気」です。

 

ある優秀な営業マンに聞きました。

「あなたもお客から拒否されたこととかあるんですか?」

「もちろんですよ。何度もされました!」

「あなたが電話をしたときに相手が拒んだら、あなたは何回目で諦めるんですか?」

「私たちのどちらかが死ぬまではあきらめませんよ。」と彼は言いました。

 

マシュマロ実験の話を忘れなければ、あなたはあなたの夢をかなえることが出来ることでしょう。

それが恋愛だろうが、事業の成功だろうが、試験の合格だろうが、会社での昇進だろうが関係なく言えることです。

あなたが夢をかなえるために必要なものそれは「根気」と言っても過言ではありません。