スピーチ下手/口下手には共通点があった!やりがちなスピーチの落とし穴

2016. 08. 08

あなたはスピーチをする機会はありますか?

なにも大きな会場で、また大勢の前でスピーチすることを言っているのではありません。

会議で上司や取引先の前で提案をしたりということも一種のスピーチだと言えるでしょう。

スピーチは数をこなせばこなすほど上達します。しかし、何度やっても結果がいまいちだという人もいます。

それはなぜでしょうか?それには理由があったのです。あなたが普段行っているスピーチは大丈夫でしょうか?確認してみましょう。

 

 

1、主題が不明確

スピーチで最も重要なことは、目的を持って進行することです。

スピーチを通してなにを伝えたいのかが明確でなければなりません。

主題が不明確だと、聴衆はスピーチを聞けば聞くほどあなたがなにを言いたいのかわからない上、混乱してしまい逆効果になってしまいます。

 

 

2、ロボットのようになってしまう

特に大勢の前でスピーチをするときになってしまうのですが、緊張によってロボットがスピーチしているかのようになってしまうなんでことはありませんか?

表情が固いだけでなく、オウムのように同じ言葉を何度も繰り返してしまう人もいると思います。

上手な話し手とは、まるで友達と話すかのように話を進めるのです。わかりやすい言葉使いは、聴衆の心をつかみやすくなります。

 

 

3、時間配分が下手

スピーチにおいて、時間配分はとても重要。

例えば、序論部分にたくさんの時間を消費してしまうと、重要な結論部分に時間を割くことが出来ません。

順調に進んでいたスピーチも、このような時間配分がうまくできずに、結論だけとても駆け足で済ましてしまったという場合は多いのです。

内容の軽重を自ら考え、どの部分に重点を置くのか。あらかじめ練習するときから時間配分には十分気をつけましょう。

 

 

4、無駄な説明が多い

相手に伝える、理解してもらうには説明は必要不可欠ですよね。

しかし、内容に対する説明が明確でなかったり、無駄な説明が多いと、聴衆は話し手がなにを言いたいのかわからずに、イライラしてしまいます。

このような問題点を避けるためには、伝えたい内容をまず自分が事前に熟知しておくこと。

誰が聞いても明確な説明ができれば、聴衆も聞きやすく、また簡単に理解できるようになります。

 

 

5、雰囲気が堅苦しい

堅苦しいスピーチでも、ユーモアは重要です。

十分な理解を得るためには、聴衆を話し手の味方につけるべきなのです。

聴衆があなたに対してネガティブなイメージを持っていると、いくら名スピーチだと言え耳には入っていきません。

聴衆との距離感をなくし、好感を持ってもらえる方法の一つにユーモアがあります。話し手のいいユーモアで、聴衆の心をつかむことが出来れば、聴衆はもう話し手の味方だといっても過言ではありません。

 

 

6、専門用語を多用する

専門家の集まりや、専門用語に詳しい人が聴衆である場合は専門用語を入れることは問題ありません。むしろその方が早く理解できます。

しかし、水準にばらつきがある聴衆が集まった場所では、難しい専門用語を使ったり英語を使ったりすると聴衆はついていけません。

知らない言葉や難しい専門用語がでてくるスピーチは理解できないだけでなく、聞くのすら諦めてしまうなんて人もいるでしょう。

聴衆の知識がどの程度か事前に把握しておき、その水準にあった語彙や用語を使うようにしましょう。

 

 

いかがだったでしょうか。あなたのスピーチは大丈夫でしたか?

もし思い当たる節があるのなら、これからのスピーチでは同じことをやらないように気を付けましょう。

スピーチを成功させるために、構成を組むときからこれらのことを覚えておくことをオススメします。