「NO」と言えないあなたに。いい人コンプレックスから克服しよう!

2016. 08. 08

あなたは人から頼まれ事をされたとき、誘われたときに「NO」と言えますか?

やりたくもないことをやらなくてはいけない、行きたくもないのに行かなければならない。そんなことはもうやめましょう。

「NO」と言えないあなたに。いい人コンプレックスから抜け出しましょう!

 

 

1、自分の限界を知っておこう

頼まれたときは、あまり後先を考えずに軽く承諾してしまうかもしれません。

しかし自分のスケジュールを考えずに簡単に約束してしまうと、頼まれたことの終わりが見えず、焦ってしまうことも。

もし頼まれたことをできなければ、信用を失ってしまうかもしれません。それだけでなく、その失った信頼を取り戻す機会すらなくなってしまうかもしれません。

まずは自分の能力と時間を考えてみましょう。考えた上で、無理なら断ることも立派な決断ですよ。

 

 

2、相手の性格を把握しよう

相手の性格によって効果的な断り方があるのをご存知でしょうか?

ナイーブな人や、小心な人、プライドが高い人には“なぜ”断るのか理由をしっかり説明し、申し訳ないと思っていることを十分説明する必要があります。

例えば「申し訳ないけど、今は自分の仕事で精一杯で手伝えそうにない。ごめん」などと言えば相手もわかってくれるはず。

反対に、物事をはっきりという人には遠回しに言うのではなく、すぱっと断ってしまったほうがいいでしょう。

このタイプの人はそうだと言われれば、そうなのかとそれ以上言ってくることはありません。

例えば相手によっては「ごめん!忙しいからできない!」とこれくらい簡潔でも、そうなのかと納得してくれる人もいるのです。

 

 

3、親しい人ほどすぐに断るのはやめよう

断る際に最も判断を鈍らせる要因のひとつは、その人との関係性。

友達や職場の同僚など、今後も付き合いのある人の場合はその場ですぐに断ることは避けましょう。

一度時間をもらい自分で考えてみて、それでも断るべきであれば断りましょう。

親しい人に良い顔をしていたいからといって、一度受けたあとに断ると相手を二回傷つけることになります。

一度考えて出来そうにないと判断したら、断ることも大事です。

 

 

4、単純に「嫌だ」と言おう

 

「そうですね~。ちょっと考えてみますね」などと言って断った気になってはいませんか?

この答え方では、相手は承諾してくれたと思ってしまいます。断ろうと決めたのならはっきりとNOと言いましょう。

「考えてみますね」などと言われたら、依頼人はあなたがやってくれるのだろうと判断し他の人に頼めなくなります。

相手の時間を奪うことにもなるの、で断るときはスパっと断りましょう。

 

 

5、メールで断るときは一言添えよう

できれば、断るときは面と向かって言う方が相手にも伝わるとは思いますが、直接会って断ることが難しい場合はメールで断るのもひとつの手です。

しかしその場合は、相手の依頼を受けてあげたいがどうしても受けることができない。こちらとしても申し訳ないという気持ちを一言添えておきましょう。

メールは相手の表情がわからない分、すべて文面で判断されてしまいます。文面だけでも相手が納得してくれる文章を書くように心がけましょう。

 

 

6、自分の心の声を聞くことも重要

“頼られてる自分”“他人にやさしい自分”が好きな人でなければ、他の人たちからの期待に応えようと頑張ることは、自分のためではなく他人のために頑張ることになるので疲れてしまいます。

もちろん人間関係も重要ですが、他の人からの評価を気にしすぎない堂々とした態度も必要。

自分自身の心の声に耳を傾けてみよう。自分のことは自分が一番わかるはず。自分の心がわかっていれば、断り方も簡単に見つかるでしょう。

 

 

7、断ることへの第一歩を踏み出そう

もしあなたが頼まれ事でストレスを感じているのであれば、今から持ち掛けられた頼まれごとは断りましょう。

今まであなたに頼みごとをしてきた人たちからはあなたが「変わった」と非難するかもしれません。

それでも揺らぐことなく、自分の仕事や勉強に集中し、自分自身に余裕ができたら他の人を手伝ってあげるようにしましょう。

最初は非難した人たちも少しずつあなたのことを認め、傷ついた関係も回復できるはずです。

 

 

8、申し訳ないという気持ちに流されないこと

 

断るときはどうしても申し訳ないという気持ちがでてきます。それは当然のこと。あなただけではありません。

しかし、申し訳ない気持ちに流されてはいけません。断ったことで罪悪感を持ってしまうと、自分自身を疲れさせてしまいます。

一度断ると決めたのなら、自分が決めたことを信じましょう。

断ったからと言って、頼んできた相手を否定しているということでは決してありません。単純に要求に対して断っただけであり、その人に対しての裏切り行為でもなんでもないのです。

 

 

いかがでしょうか。

あなたがこの文章を読んでいるのは、今その状況に置かれているか、過去にこのような体験をしたからではないでしょうか?

優しい心を持ったあなただからこそ悩んでいること。これをきっかけに、あなたの新しい一面を見せてもいいのではないでしょうか。