季節の変わり目に気をつけたい体調不良〜秋バテの症状と予防策〜

2016. 12. 12

秋は気温が下がりとても過ごしやすい時期になりますね。

ただ、それと同時に体調が崩れやすい時期でもあります。

秋特有の原因がいまイチわからない体調不良のことを夏バテならぬ「秋バテ」なんていったりします。では、この秋バテにはどんな症状があるでしょうか?

 

秋バテの主な症状

①だるさや疲労感を感じる

②食欲がでてこない

③眠気がとれない

 

秋バテの主な症状としてこのような症状がよく見受けられます。

では、これらの体調不良の原因をみていきましょう。

 

①だるさや疲労感を感じる

なぜかずっとだるさがとれない、あるいは疲労感を感じるという症状が続いた場合

それは「寒暖の差」からくる自律神経の乱れが原因かもしれません。

この自律神経には2つあります。

 

交感神経・・・・主に日中の活動時に働く。身体を活発させる。

副交感神経・・・主に夜間に働く。身体をリラックスさせる。

自律神経は2つの神経のバランスがうまくとれていることが大事なのですが、

自律神経は気温差などの環境の影響でバランスが乱れやすくなります。

特に夏から秋にかけて急に冷え込んだりすると身体がそれに追いつけず

自律神経が乱れてしまい、「動きたいのに身体がだるい」というような

症状が現れやすくなります。

 

 

②食欲がでてこない

暑い夏にはどうしても冷たいものをとりたくなりますよね。

暑い時に冷えたものを摂取すると火照った身体に優しいように感じますが、実はその一方で胃腸が冷えてしまいます。

胃が冷えると便秘や下痢などを引き起こすだけでなく、胃腸の働きが悪くなります。

胃腸は新陳代謝を司っている大事な器官のため、胃腸の働きが悪くなると血液の流れも悪くなるため全身にエネルギーがまわらなくなってしまいます。

この状態が続くと「食欲がでてこない」といった症状が現れやすくなります。

 

 

③眠気がとれない

睡眠は自律神経のなかの副交感神経が働くことによって促進されます。

そのため自律神経が乱れると

 

・寝たい時に寝れない

・動きたい時に眠い

 

といった逆転した症状が表れやすくなります。

また身体が冷え、血液の流れが悪くなると寝付きが悪くなり悪循環になってしまいます。

 

 

では、これら症状がでたら、あるいは予防するにはどうすればよいでしょうか。

 

秋バテの予防対処法

これらの症状を改善するにはとにかく「身体を温め自律神経を整えること

これが大切になります。具体的な方法としては運動、食事、入浴がとても有効です。

 

運動・・・汗をかくくらいの運動をすることで血流の流れがよくなる。また、日光をあびることで体内時計がリセットされホルモンの分泌具合もよくなる。

 

食事・・・身体を温めるものしっかりととることで胃腸の働き、血流の流れがよくなる。

とくに秋が旬の食べ物には食物繊維やビタミンが豊富な食材が多いので積極的に摂取する。

 

入浴・・・身体を温めることでリラックスでき、質のよい睡眠に繋がる。睡眠の質があがれば主な症状はかなり軽減される。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

秋バテ原因と症状、その予防策についてご紹介してきました。

季節の変わりめは本当に体調不良におちいりやすいです。

 

ですが、バランスのよい生活を過ごすことで大半のことは予防できます。

ぜひこの記事を活かし楽しい秋を過ごしましょう。